福利厚生
株式会社PrAhaの福利厚生を紹介するページです。
対象者
福利厚生の対象者は、「正社員」のみです。
福利厚生の詳細
本購入補助
仕事に関連する書籍を購入できる制度です。
- 月額上限:1か月につき3,000円
- 積立方式:利用可能額は1月から12月まで積み立てられます。12月31日にリセットされます。
新入社員の場合は、入社月から3,000円分が付与されます。
例:11月に入社した場合、入社時点で3,000円分が積み立てされます。12月になると3,000円分が追加で積み立てられるので、合計6,000円の積み立てになります。この時点で6,000円分の本を購入できます。6,000円分を使用せずに翌年の1月になると、積み立てた分はリセットされ、0円からスタートします。
休暇
夏季休暇
6月〜9月の間に取得できる休暇を、全社員に一律で4日間付与する制度です。
6月1日に付与されます。9月30日までに使用しないと無効になります。
年末年始休暇
年末年始に、全社員一律に4日間の休暇を付与する制度です。
慶弔休暇
以下の場合に、慶弔休暇を付与する制度です。
- 社員本人が結婚したとき: 8日
- 社員の妻が出産するとき: 3日
- 社員の子が結婚するとき: 1日
- 親族が死亡したとき
- 社員の配偶者のとき: 7日
- 実養父母、子のとき: 7日
- 同居の配偶者の父母のとき: 7日
- 祖父母、兄弟姉妹、別居の配偶者の父母、孫、直系卑属の配偶者のとき: 4日
- 3親等以内の親族のとき: 2日
※葬儀などが海外で行なわれる場合、7日間を限度に日数を加算されます。 ※原則としてその事由が発生した日から連続して取得する必要があります。
特別休暇
以下の場合に、会社が必要と認める期間だけ付与する制度です。
- 選挙権その他公民としての権利を行使するとき
- 裁判員制度により、裁判員候補者、裁判員もしくは補充裁判員として裁判所に出頭するとき
- 証人、参考人など、公の職務のため、官公庁より公用出頭を命ぜられたとき
- 天災その他の災害にあったとき
- 交通機関の事故など、会社が欠勤することにつきやむを得ない事情によるものと認めたとき
- その他、会社が特に必要と認めたとき
※裁判員制度により裁判所に出頭する場合、裁判所より命ぜられた期間だけ付与されます。
MacBook Proの支給
希望者にMacBook Proを支給する制度です。
2024年現在、支給されるMacBook Proのスペックは以下の通りです。
- モデル: MacBook Pro(2023年11月)
- CPU: Apple M4 Pro
- メモリ: 36GB
- ディスプレイサイズ: 14インチ
※支給されるMacBook Proのスペックは、その時点で発売されている同等クラスの最新モデルとなります。(たとえばM5 Proが出たらM5 Proになります)
CTO室
週に1日だけ、業務時間を使って技術記事を執筆したり、OSS活動ができる制度です。
技術記事は、Zennに投稿しています。
OSS活動では、以下のようなものを公開しています。
- LooksToMe
- プルリク上でのやり取りに使える「LGTM」の画像を作れるサービス。
- feedbackun
- 360度評価ツール。
- Slack上で動作し、任意のスタンプを押すと、その人の良い行動を評価できるツール。
- Merge Master
- 大量のプルリクがあるときに、すべてを順番に良い感じにマージしてくれるGitHub Actionsのカスタムアクション。
- zundamon
- ずんだもんのような喋り方をするChatGPTのSlackBot。
- 追加すると@zunndamonnにメンションできるようになる。
- GitHub Actionsでブランチ名を制限する系のカスタムアクションいろいろ
その他にもCTO室では、社内の技術的課題解決や技術的意思決定を行なっています。
ワーケーション
みんなでホテルに集まって仕事しようという制度です。
- 開催スパン: 3か月に1回
- 開催期間: 月~土の5日間(途中で帰宅しても良い)
作業する場所は自由です。部屋にこもって作業する人もいれば、誰かの部屋に集まって作業することもあります。 昼と夜はみんなで食事に行くことが多いです。
社員旅行
みんなで遊びに行こうという制度です。
- 開催スパン: 6か月に1回
- 開催期間: 土日+金or月の2泊3日で行なわれることが多い(途中で帰宅しても良い)
いい宿に泊まって、いいご飯を食べて、たくさん話します。
部活動費の全額負担
社員同士で、一緒に何かの活動をするときに掛かるお金を支援する制度です。
- 支給条件: PrAhaの社員2人以上で何かの活動をする(リモートの会も可)
- 上限: 5,500円/1回1人
以下、具体例です。
- やっていいことの例(基本的には何でもOK)
- ビールが好きな人を集めてビールを飲むときの飲み代
- 陶芸体験のワークショップ参加費
- みんなで読みたい輪読会の本代
- みんなでサウナに行くときのサウナ代
- 一緒にシェアオフィスでリモートワークするときのシェアオフィス代
- やってはダメなこと
- 業務にあまり関係のないものを買う(個人に帰属するものだと給与課税される可能性があるため)
- 公序良俗に反するもの
- ゴルフ
月末食事会
月末にみんなでおいしいものを食べに行こうという制度です。
以下は例です。
- 焼き肉
- 寿司
- お好み焼き
- ビストロ
- イタリアン
- 炉端焼き
焼き肉になることが多いです。
PrAha Challenge代の全額負担
弊社の自社サービスである「PrAha Challenge」(10,780円/月)を無料で受けられる制度です。
AI系プロダクトの使用料支援
20ドル/月までのAI系プロダクトの使用料を全額負担する制度です。
人間ドック代の全額負担
人間ドックを無料で受けられる制度です。
GitHub Copilot代の全額負担
GitHub Copilot代(10ドル/月)を全額負担する制度です。
※このページに書かれている金額は、すべて税込み(10%)です。