✈️ 旅行制度
プラハはフルリモートの会社なので社員同士の接点が生まれづらい。そのため社員同士の交流のキッカケを生み出すために会社負担の旅行制度を用意している。
どうして社員の交流促進にお金を使う必要があるのか
- 社員仲が薄れることで増加するコミュニケーションコスト
- 仲のいい人なら気軽に頼めることも、あまり知らない人には頼めない(遠慮する)
- 本来解決できたはずの問題が埋もれてしまう
- 話しかけるのに準備が必要になる
- などなど…
- この会社で働くことを楽しい、と感じなくなるリスク
- 単純に仲の良い人と働く方が楽しい
こんな理由から、社員の接点はいろいろと工夫して作っていきたいと思っています
👍 ワーケーション
目的
社員同士の交流促進のため。単純に頻繁に顔を見る人の方が仲良くなりやすいし、なんだかんだ仲良くなりやすいのは(傾向として)対面イベントによく参加する人だと感じたので、こういうイベントを開催している
開催頻度
隔月
過去の行き先
宮古島,鹿児島,札幌,金沢,名古屋,横浜,博多,滋賀,岐阜,etc...
何をするのか
同じ宿に社員が泊まって一緒に働きながら過ごす。日中は各々の部屋で作業しつつ、ランチと夜ご飯を一緒に食べて、仕事終わりには大体テレビゲームで遊んだり、休日は近くの観光名所に足を運んでいる。
大体ビジネスホテルに泊まってる。個人的にはAirbnbで大きな宿を借りるのが一番楽しかったけど良い椅子とモニターが無いから作業がしづらい、という声を受けて今はビジホに落ち着いている。
会社の費用負担
- 交通費
- 宿泊費
個人の費用負担
- 食費
- あくまで仕事なので、日頃自分が食べている価格帯のモノなら会社負担でもok。ただ豪華すぎるものは自腹でお願いします
- 僕は日頃から叙々苑食べてるので会社負担で叙々苑食べますねとか言う人が出てくるまではこのルールで行く
費用の目安
- 1人当たり1泊1万円以内のビジネスホテルを想定
- 1人当たり1食2000円程度を想定
- 渡航費は特に制限なし。でもお財布が痛いのでLCC使ってください。
詳細が気になったら
- Enjoy Everydayロールの人に聞いてください
- Slackで誰かに聞いてみてください